夏の暑い時期の警備は、熱中症にならないように暑さ対策をすることが大切です。とくに、東京はヒートアイランド現象が問題となるぐらい気温が高くなるので、注意が必要です。

熱中症は体内の水分と塩分のバランスが崩れることで引き起こされるので、こまめな水分補給や塩分補給が基本になります。水分はナトリウムや糖分が含まれているスポーツドリンクが、熱中症対策に効果的です。

また、塩分補給は塩飴で手軽に摂取できます。勤務中や休憩中にしっかりと熱中症対策することが大切ですが、日頃の体調管理も重要です。飲酒や睡眠不足は、熱中症を引き起こしやすくするので注意が必要です。

冬の時期、とくに外で警備する際には、防寒対策をすることが大切です。警備業員の制服は公安委員会に届け出をしたものを着用する必要があるため、制服の下に着る服でしっかりと防寒対策をすることがポイントです。

一番下に通気性の良い暖かい素材の肌着を着て、ポリウレタン加工など風を通さない素材の服を重ね着するだけでもかなり寒さを和らげることができます。カイロを使用する場合は、業務に支障が出ないような衣類に貼るタイプのものが適しています。また、夏の暑さ対策と同じように普段の生活で体調管理をすることも大切です。

東京・大阪で警備業員を採用する【シンテイ警備株式会社】では、警備業員の体調管理・モチベーション維持を意識した環境づくりに配慮しています。

例えば、イベント警備を行う場合は、3人がローテーションで2つのポイントで警備を行い、1時間警備したら30分休憩できるというような体制をとっています。休憩は冷房や暖房が効いた車で待機することができます。また、イベント警備時の売店はお客様が利用するため、会社が食べ物や飲み物を用意して休憩場所にセッティングします。

【シンテイ警備株式会社】では採用後、研修からしっかり行って勤務していただくので、警備業未経験の方も安心して働いていただけます。地方から東京の【シンテイ警備株式会社】で就職する方にはサポートもありますので、お気軽にお問い合わせください。